NO.1119 SONY WALKMAN (実用品)

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2015.06.13 修理完了・退院済
症状 「テープの右側巻取り軸が回らないことがある」

①ゴムベルトが伸びており、負荷がかかると空回りしたりします。


左側がたるんでいるのが見えます。
まん中を軽くつまむと 2 本がくっつきます。

ベルトは 1 本だけです。
黒い円筒はモータで、フライホイル内側ゴム面にローラを押し付けて回転しています。

手持ちのベルトでφ 1.5 内径 約 39 mm のものがあったので、交換したらぴったりでした。

②ゴムローラで回転伝達しているところはすべて綿棒とアルコールで清掃しました。

③表側キャプスタンローラ、ヘッド 2 個も清掃しました。

④透明窓の接着が外れたので、両面テープと接着剤でつけました。


( 部品代 : ベルト 200 円 )



--- 修理メモ ---

①メーカ : SONY Japan
WALKMAN PROFESSIONAL WM-D6C
純正 AC アダプタ AC-9 ・・・ 入力 AC 100 V 4.8 VA、出力 DC 6 V 300 mA センタ (- ) 外 (+ )
②鉄板のボデーで、現在のようなハメコミは少なくビス止めで、思ったより簡単だった。
裏フタのビス 4 本 基板のビス 4 本を外せば画像の状態になる。

上側プーリーの E 型止め輪を外してアームを外し、下側フライホイルのサポートブラケットを外して交換した。

ここまで配線の切れなどの心配はなく、ベルト交換などの修理が考慮されている。
日本が元気な時代の製品で、精巧な作りを見るとほっとする。

③スピーカがついてないので、久しぶりにステレオヘッドホンで東敦子のアヴェ・マリアを聴いたら、忘れていた音に感動したね。

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